バングラディシュが独立した1971年以降、女性達にも現金収入が得られるようにという目的で、様々な団体が現地で手仕事の普及を図りました
ベンガル地方では古くなったサリーを何枚も重ねて日本の刺し子のようにステッチをして、また新たな布に再生して使っていました
そこで、いろいろなモチーフを木綿地にさして、余白に刺し子をするノクシカタ刺繍が始められました
ノクシは縫うこと カタは布のことです
女性達が広場に集まり、子供の面倒を見ながら、小さい物から、ベッドカバーのような大きな物まで、気が遠くなるような細かさで作っています
日本でもフェアトレードの団体が販売しています
フランス刺繍に似ているように見えますが、大きな違いは、上の写真で言えば像のおなかのチェック
フランス刺繍では一つずつサテンステッチと呼ばれる技法でさしますが、ノクシカタ刺繍では運針のようにランニングステッチで糸を並べて刺します
緑の花も外側の円周からランニングステッチで内側にぐるぐると刺していきます
写真ではよく見えませんが白い部分には斜めにランニングステッチが刺してあります
シーチングに近い木綿地とガーゼの2枚合わせなので、とても肌触りがやさしいです
体験で私も刺してみましたが、そろえてさすのは経験が必要です
雑貨屋さんで見かけたら、遠い国の女性達のことを思い出してください
手仕事の道具や材料がいっぱい詰まったSewing Tableは私の相棒です。 楽しみながら作ったテディベアや手編みニットを見てください。 日々の面白いことや感心したこと失敗なんかも書いてみます。 どうぞ、お付き合いください。
2014年5月19日月曜日
2013年5月20日月曜日
ハサミ
手仕事にハサミは重要です。
いろんな作業に使えるようなハサミを選んでいますが、それでも沢山あります。
ベアの目元の毛を一本切りたい、というような時は一番小さいハサミで慎重に切ります。
ドイツのハサミも丈夫で切れ味がいいので使いますが、ステンレス製なので研ぎが高価で買った方が安いというジレンマに陥ります。
上段の右から2つ目は京都の常久のハサミです。
デパートの催事で見つけました。
販売の方が、 ”切れなくなったら、危なくないようにして郵便で送ってくれれば研いであげるよ” と言ってくれました。
ちりめん細工の薄い絹の布地をパチンと切れるように、先端は可能な限り薄く鋭く作ってあります。
頻繁に使っていますが、切れ味は鈍りません。
主にベアの顔の毛をカットするのに使います。
ただし、最初にざっとカットする時はあまり切れないハサミの方が使い勝手がいいのです。切りすぎるとベアの毛は伸びてこないのですから...
弘法は筆を選ばずとはなかなかいかないものです。
フェアアイルの編み込みは糸を何回も替えます。
使うシェットランドの毛糸は、糸替えのとき、ハサミがなくても手で切れるように紡いであると嶋田先生が教えてくださいました。
そういう合理的なところ結構好きです。
手仕事にハサミは重要です。
いろんな作業に使えるようなハサミを選んでいますが、それでも沢山あります。
ベアの目元の毛を一本切りたい、というような時は一番小さいハサミで慎重に切ります。
ドイツのハサミも丈夫で切れ味がいいので使いますが、ステンレス製なので研ぎが高価で買った方が安いというジレンマに陥ります。
上段の右から2つ目は京都の常久のハサミです。
デパートの催事で見つけました。
販売の方が、 ”切れなくなったら、危なくないようにして郵便で送ってくれれば研いであげるよ” と言ってくれました。
ちりめん細工の薄い絹の布地をパチンと切れるように、先端は可能な限り薄く鋭く作ってあります。
頻繁に使っていますが、切れ味は鈍りません。
主にベアの顔の毛をカットするのに使います。
ただし、最初にざっとカットする時はあまり切れないハサミの方が使い勝手がいいのです。切りすぎるとベアの毛は伸びてこないのですから...
弘法は筆を選ばずとはなかなかいかないものです。
フェアアイルの編み込みは糸を何回も替えます。
使うシェットランドの毛糸は、糸替えのとき、ハサミがなくても手で切れるように紡いであると嶋田先生が教えてくださいました。
そういう合理的なところ結構好きです。
2013年4月20日土曜日
2013年4月18日木曜日
2012年12月31日月曜日
ソーイングテーブル
ブログのタイトルにもなっているソーイングテーブルはミシン台の意味もあるようですが、私の持っているのは北欧デンマークの小さいテーブルです。
デンマークの有名な家具デザイナーのハンス J ヴェグナーも作っています。
間口70センチ、奥行き44センチ、高さ55センチのローズウッド製で、引き出しが2つ、その下に引き出せるバスケットがついています。
50〜60年くらい前のものです。
引き出しの中には糸や道具の収納のための白木の仕切りがあります。
これがとても美しい。
このテーブルは私の手仕事の相棒です。
愛する人のため、あるいは自分の楽しみのため、ずっと女性は手仕事を続けてきました。
それはもうほとんどDNAといっていいほどです。
これもいいけど、あれも作りたい、こんな夢(手作り仲間では*妄想*と呼びますが...)
を手助けしてくれるのです。
来年は何を作ろうかな!
ブログのタイトルにもなっているソーイングテーブルはミシン台の意味もあるようですが、私の持っているのは北欧デンマークの小さいテーブルです。
デンマークの有名な家具デザイナーのハンス J ヴェグナーも作っています。
間口70センチ、奥行き44センチ、高さ55センチのローズウッド製で、引き出しが2つ、その下に引き出せるバスケットがついています。
50〜60年くらい前のものです。
引き出しの中には糸や道具の収納のための白木の仕切りがあります。
これがとても美しい。
このテーブルは私の手仕事の相棒です。
愛する人のため、あるいは自分の楽しみのため、ずっと女性は手仕事を続けてきました。
それはもうほとんどDNAといっていいほどです。
これもいいけど、あれも作りたい、こんな夢(手作り仲間では*妄想*と呼びますが...)
を手助けしてくれるのです。
来年は何を作ろうかな!
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