思い出
昔読んだ宮部みゆきの小説(題名は忘れてしまった)に
”人は思い出に守られて生きる” という一節があった。
思い出と記憶の境目は曖昧だけれど、人に愛されたこと、人を愛したこと、親切にされたこと、親切にしたこと、etc etc.....
つまり、よい思い出があれば、人の道をはずさずに生きられるということだと思う。
長い人生だから、よい思い出をこれからも作って行こう。
思い出を探してデスクの引き出しをかきまわしたらホチキスが出てきた。
多分、小学生のときに親が買ってくれたものだと思う。
いまだに現役で使っている。
住宅事情もあって古い物もたくさんはないけれど、今ある物は大事にしよう。
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