エメランスの扉
H・ミレンの熱演が光る映画ですが、
私は随所に流れるバイオリンの旋律に魅了されました。
日本では公開されなかった映画のようですが、WOWOW で最近見ることができました。
インターネットでこの曲が シューマンの ”練習曲op.56” がベースだと教えてもらいました。この曲をアレンジした人もすばらしいと思いますが...
シューベルト、メンデルスゾーン、シューマンは旋律の美しさで私がすきな作曲家です。
特にシューマンは、室内楽曲全曲集をはじめとして様々な全曲集が私のライブラリにもあります。
でもこの曲は知りませんでした。
ものごとの奥の深さに恐れおののきながら、この曲と出会えた幸運をかみしめて、
学びの道はまだまだ続くのですね!
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