2013年8月4日日曜日

思案中


手芸店のキットのひざ掛けですが、
色合いがイマイチなのと、
コットンなので、暖かいのかなって疑問なのとで、
このまま続けるか思案中です。





いづれにしろ、この夏はやーめたっと!

2013年8月2日金曜日

マルチカラーのベスト


次の課題は20数色の編み込みのベストです。

いつもの糸とは違う糸を使います。

柔らかく落ち着いた色の糸です。





袖ぐりのスティークの部分まで編みました。
フェアアイルと同じように切り開いてくりを作ります。

次はどんな色かなって楽しんで編めます。
模様は単純なので、いわば癒し系ってところでしょうか。



2013年8月1日木曜日

完成!


セテスダール・コフタのワンピースが完成しました。
お天気が悪くてなかなか洗えませんでした。

なかなかのできばえと思います。

寒い冬を暖かく過ごせそうでうれしい。



2013年7月18日木曜日

セテスダール・コフタのワンピース


袖が編み上がりました。
はぎ合わせはこれからですが、身ごろにおいてみました。




着ると肩が落ちるデザインです。

かわいいと思います。

袖をはぎ合わせ、これが結構難物、襟ぐりにゴム編みをつければ、完成です。


2013年7月15日月曜日

クマ作り


テディベアと出会ったのは、かれこれ14年前になります。
家の近くのテディベアショップのドアを開けたところから始まりました。

高価なテディベアを買ってもらえるような家庭ではなかったので、実際手に取ってベアをつくづく眺めたのは、この時が初めてでした。

小さい頃はお人形もぬいぐるみもあまり興味がなくて、実家の近所の神社の山でひたすら虫を追いかけていました。

手仕事好きなので、自然とテディベア教室に通うようになり、沢山の教材に恵まれて、量も沢山作りましたが、結構早くオリジナルを作り販売するようになりました。

テディベア協会主催のコンテストで賞をもらったりして、ますますはまり込んで行ったと思います、

自分で考えた物を形にすることは、どなたもそうであるように、楽しく興奮する作業です。

本当に楽しい時間を過ごすことができました。

人生の節目にもなり、すこしペースを落としてみることにしました。

クマ作りをやめる訳ではありませんが、販売することからちょっと離れようと思っています。

ありがたいことに、ご注文をいただいたベアもあり、秋には作品展らしきものも決まっているので、しばらくはベアを作る訳ですが....

高校時代の同級生が介護施設を運営していたり、幼稚園の園長先生の人もいたり、この間の同級会の時に、クマ送るよって言ってから一体もできてないし....

編み物ももっと極めたいし....

生活に密着した手作りもしてみたいし....

なにより丁寧に生活したいと思うようになったこともあります。

いい音楽を聴き、本を読み、美味しい物を沢山食べる、そして手作りもゆっくり楽しむ、
再生する人生はそんな風に送りたいと思った訳です。

2013年7月12日金曜日

スウェーデンの毛糸


スウェーデンウール100%の上質な毛糸を買いました。
ナチュラルな羊のそのままの色です。

自然の色は本当に美しい。

バスケット編みのセーターになる予定です。



セテルダール・コフタのワンピースも袖と襟ぐりを編めば完成です



音楽を聴きながら、一目一目編むことは、心を落ち着かせます。

ちょっとブログをお休みしましたが、これからはまじめに書きます。

一方通行のブログは私に向いていると思います。



2013年6月27日木曜日

夕日


我が家の西向きの窓からは夕日が見えます。

昔から夕日は好きでした。

小さい頃に聞いた歌はなかなか忘れないものです。

三橋美智也の歌った ”夕焼けとんび” はときどき口ずさんでいることがあります。
♪ 夕焼け空がまっかか とんびがくるりと輪を書いたほーいのほい

歌いだすと同じフレーズが頭の中をぐるぐるまわって困る時もありますが...

もう一つ好きな歌が ”長い道”

♪ どこまで行っても 長い道 夕日が赤い 森の上
  どこまで行っても 長い道 ごうんとお寺の かねがなる

白黒の編み込みのセテスダール・コフタのワンピースはまさにどこまでいっても長い道。

編みながらこの歌を良く歌いましたが、ようやく袖ぐりまで来ました。

80歳のおばあちゃんになっても着れるニットのワンピースがテーマですが、
われながら、なかなかのできばえと思ってます。

今年の冬にはできあがるでしょう!








2013年6月19日水曜日

クマ


3体だいたいできました。

何回作っても違う物ができるのは、未熟なせいですね。

餃子やのご主人の作る餃子がみんな同じ重さなのは、そのことに関して、マスターしているということです。

私、まだまだです。

未熟を味と言うのは、簡単ですが、そこで終わりです。

これからも修行を続けるのか、ここで終わりにするのか、考え時にきています。



このごろ猫のお嬢様、ご飯を食べに行く時に私に先導させます。
私が歩かないと止まっています。
本当にお嬢様になったのでしょうか?

2013年6月15日土曜日

テディベアコンベンション


7月中旬のクマ祭りに向けて、クマも作ってます。

とりあえず、最低このぐらいはという数は縫い上がりました。
以前は縫うのが大好きなので、いつまでも沢山の数を縫っていて、結局イベントまで全部完成しなかったことが、よくありました。

今回はこの辺で組み立てることにしました。




気持ち的にちょっと楽になりましたよ。



2013年6月11日火曜日

歯医者さん


久しぶりに雨音が聞こえます。
雨降りは好きです。


1週間、抗生剤を飲み、歯磨きをきちんとして、昨日、歯医者さんにいってきました。

歯周病菌を調べてもらったら、なんとゼロ。
本当に効果てきめんでした。

この状態をキープするようにしっかり歯磨きすれば、高齢になっても、自分の歯で食べられます。

頑張ろう。



2013年6月10日月曜日

マリアン・アンダーソン2


DVDが届いてました。
さっそくみました。

マリアン・アンダーソンの映像が3つ入ってました。

クリスマスのコンサートシーンで、アヴェマリアを歌う神々しいばかりのマリアン。
リンカーンセンターでアメリカ国歌を歌うマリアン。
ジョン・F・ケネディの大統領就任式で国歌を歌うマリアン。

古くて短いのですが、堂々とした美しいマリアンにあえてよかった。

メトデビューは57歳のとき ”仮面舞踏会” のウルリカ役。
映像はないようですが、音はCDになっているようです。

フロンティアの努力と困難に立ち向かう勇気には感動します。

それにしても柔らかいコントラアルトの歌声。
素敵です。





2013年6月8日土曜日

マリアン・アンダーソン  (1902〜1993)


黒人オペラ歌手の先駆け。
1955年にメトロポリタンオペラにデビューしました。


この頃の歌手は男性も女性も高い音質の声が多いように思います。

マリアン・アンダーソンはアルトより低いコントラアルト。
録音の古さもあって、いくらかこもった音ではありますが、やわらかい声は、こころにしみわたります。

黒人霊歌のすばらしさはいうまでもありませんが、オペラのアリアやシューベルトやシューマンの歌曲が秀逸。

心がささくれたときに聞けばスッと修復してくれます。

オペラの映像があればみたいのですが、なかなか見つかりません。

”アイーダの兄弟と姉妹たち...” というDVDをポチッとしました。
内容はよくわかりませんが、先駆的な黒人歌手の映像かな?

マリアン・アンダーソンもはいっているらしい。

到着を楽しみにしています。

2013年6月4日火曜日

風2


物を整理したり部屋を掃除したり、だいぶ周りがすっきりしました。

歯のクーニングをしてもらおうと歯医者さんに行きました。

歯周病菌の顕微鏡検査をして、うごめく細菌をみせられました。
みんないるんですよ!

歯磨きだけでは菌は退治できないので、抗生剤を飲みます。
3日間飲めば効果てきめんだそうです。

頼んでもいない歯ブラシと洗口剤を買わされ、歯石は来週菌が少なくなったら取るそうです。

歯医者さんも大変なんでしょうか?


物を処分すると所有する煩わしさから解放されます。
何も持っていなければ失う心配もありません

幸せの後ろ側には、いつも悲しみが張り付いているように...
あれば、不安はつきないものです。

でも、いったんなくなってしまえば、無のかなたに、希望の存在が見えるものです。

鴨長明は草や花、風、雨、etc に生きる希望を見いだしていたと思います。
たまに訪れる友とかわす酒が最高の幸せだったことは言うまでもありません。






2013年6月2日日曜日




初夏のさわやかな風が吹いています。

物の整理は好きな方なのですが、ちょっと油断するとなんだかつまってきます。

まずは着ない衣類の整理。
新しくてもなんだかしっくりこない物は処分します。
何度も同じ失敗をしないように、なぜ着ないのか一応反省会をします。
新しい自分は着るものではなかなか発見できないものです。
ちょっと素敵な夢をみたと思って潔く処分!!

次に雑誌や書籍。
私は図書館の本を触ると鼻が痛くなるという奇病?のため、本は買うのです。
一生とっておきたい本も30冊に1冊ぐらいはありますが、大概はこれも処分できます。
気に入ったフレーズはPCのメモに書いておきます。
めったに読みませんが、読んだ証です。

靴やバッグやさまざまな小物はもともとあまりもっていないので、片付けなくてもOKです。

後は手仕事の材料や道具ですが、これは針1本捨てられません、と言いたいところですが、やはりキャパシティーを超えてしまった物は処分しなくてはなりません。
それがとってもつらいので、このごろは買いたい誘惑に負けないようにがんばります。

お風呂を掃除して、窓を拭いて、家具の下に溜まったホコリをはけば、家の中に初夏の風が通ります。

自分の中にも風を通さなければいけません。

溜まっている書類やレシート、手紙の整理、PCのバックアップ、写真の整理、預金通帳の記帳、etc

お天気のいい日は散歩でもして、心の中のよどみも処分。

いろいろ楽しむことは大好きですが、それが、忙しさになるのは、いやです。
自分のペースで楽しみなさいとクマの生徒さんにはよく言いますが、ほんとは結構難しいことです。
人間はどうしても他人のことを意識しないではいられないのでしょう。

方丈記の鴨長明の境地にはなかなか到達できないものです。

デスクの椅子にバングラディシュの布をかけたら、さわやかな感じになりました。
デスクは解体してかたずけました。

これで、梅雨も暑い夏も乗り切れそうな気がします。




2013年5月30日木曜日

シェットランドレース3


途中でほっておけない性格はけっこう困り者です。

シェットランドレース、ご飯も食べずに編んでしまいました。


これから成形をします。
ドレッシングといって、編み上がったレースを洗い、平らな台に(私は段ボールに布敷いて)にレースの穴の部分が十分広がるようにピン打って一昼夜放置します。
乾いたら軽くアイロンをかけて出来上がりです。

小さめですが、成形すると大きくなると思います。

レースは難物です。
私には向いていないと思います。
ちょっと落ち込みますが、以前に編んだ編み込みのカーディガンやセーター、ベストをみて、また、編もうと言う気持ちになります。

が、しばらくは編み物は封印です。
次のクマのイベントにむけて、作品を作ります。

今年は高校の同級会の幹事です。
一泊泊まりで”日本のチベット”と呼ばれている山間の宿にいきます。
前幹事からすごい量の同級会の記録を預かっています。
明日は、これを読んでおこうと思います。
卒業してから、毎年欠かすことなく同級会は開かれています。
私は数えるほどしか参加していませんが、これからは、積極的に参加しようと思います。

5月はいろんなことがありました。
お誕生日には思わぬご招待を受け、ほんとにうれしかった。

このところ、いろいろと興味の範囲が広がって、それはいいことですが、ベア作りがちょっと手薄になってました。

12年続けてきたことなので、もうちょっと力入れて作りたいと思います。




昨日、作ったジグソーパズル。
いかにもと言った写真ですが、こんなお城あるんですね。
いつか行ってみたい。







2013年5月28日火曜日

ジグソーパズル3


ホーンテッドマンションのようなグレーの不気味なお城を始めました。

全体がグレーの濃淡で難しくてめげそうになりました。

途中で画面が固まってしまったので、いったんアプリを終了してもう一度ひらきましたが、動かないので、iPadの電源を切ってみました。

あら〜〜〜

途中のお城が全部元に戻ってました。

ひっくり返すことはないけど、消えちゃうのね。

簡単そうな景色で始めました。

すぐできました。



2013年5月25日土曜日

水玉


お恥ずかしい話ですが、昨日郵便局に行ってすっかり忘れていた貯金を発見しました。
たいした額ではありませんが、なんだか得をしたような気分になってしまいました。

郵便局の方に最敬礼してしまいましたが、”もともとあなたの貯金ですから” との言葉に我に帰りました。

それで、今日は前から欲しかったカップ&ソーサーを買いに行ってきました。




かわいい水玉のカップ&ソーサーはスウェーデンのグスタフスベリ社の1950年代の復刻です。
スティグ・リンドベリのデザインでこれが "EVA"
同じ柄でブルーベースが ”ADAM" です。

当時と同じ製法で作られているとのことで、復刻でも沢山は出回っていないようです。
製品のばらつきがあるようで、私は実物をみて、真剣に選びましたよ。

リンドベリデザインの他の食器もすごく可愛くてみんな欲しくなります。

我が家のコーヒーメーカーの1回の抽出が120ccですが、ちょうど8分目ぐらいになります。

毎日コーヒーを飲むのが、楽しみです。






2013年5月24日金曜日

ジグソーパズル2


ビーナスの誕生 完成!



550ピースだけれど、天地は決まっているので簡単なんです。
画面上で回転させるのは難しいのね。

つぎは風景。

完成させるとカメラロールに保存できます。

目がチカチカするけど、やめられません!

2013年5月23日木曜日

万年筆


万年筆がひそかなブームになっているらしい。

いつもはキーボードで打ってメールやSNSで送ってすませてしまいますが、たまには紙に書いてみるかということかもしれません。

という私もお礼やバースデイカードぐらいは手書きにしようと思ってます。

万年筆で書くと下手な字も多少ましに見えます。

仙台 大橋堂の万年筆は職人さんが1本1本手作りした物です。

筆記具はその人によって微妙な感覚があるので、選ぶのが難しいと思います。

今の万年筆は私の手にぴったりきます。

いままでは、ブルーブラックのインクを使っていましたが、この間、万年筆のお掃除をしてもらったので、インクを替えました。

明るいブルー、インクの名前は  天色  あまいろ です。
すてきな瓶にはいってなかなかおしゃれです。

万年筆は急いでいる時は使いません。
インクが十分乾かないとすれてしまうからです。

ゆっくりと落ち着いて字を書く時は、万年筆!。



2013年5月22日水曜日

ジグソーパズル


この2、3日、ちょっとジグソーパズルにはまってしまいました。

iPadのアプリですが、風景、建造物、動物、絵画などから図柄を選びます。
ピースの数も何種類かあって選べます。

猫のお嬢様似のきじとらとラブラドールの2ショットの写真を選びました。
ピースは難易度上から2番目に設定して始めました。

ピースの並んでいる欄から選んで広場にドラッグします。

縁から初めてニャンコは模様があるので、簡単!
ラブちゃんは同じ色なので結構難しかったです。

パート2はボッティチェリのヴィーナスの誕生。
ピースの数は最高難度。

音楽でも聞きながら、お茶でも飲みながら、ジグソーパズル。

出来上がったパズルの置き場所を考えなくてもいいし、途中のパズルをひっくり返すこともないし...

何よりこのアプリはただ。

ぼけ封じにもなりそうです。







2013年5月21日火曜日

手仕事を取り巻く環境はちょっとずつ厳しくなってきています。

町の手芸材料店はだいぶ姿を消しました。

吉祥寺に古くからある、コットンフィールドも7月中旬で生地・洋裁材料のお店を閉じることになりました。ビーズやボタンのお店は継続するようです。

随分前に、カーテンを自分で作ろうと思い、コットンフィールドで植物図鑑の絵のような花柄の生地を買いました。その頃はご主人もお店にいて、こんなに沢山買ってくれるならおまけしようなんて言ってくれて、値引きしてもらったことを思い出します。

洋裁はあまりしませんが、夏になるとウエストゴムの簡単スカートなんか作りたくなるので、コットンフィールドに出かけました。

先日も綿麻の生地を買いました。バッグの裏地にしようと思っています。

お気に入りのお店がなくなるのは寂しい限りです。

ただ、インターネットの材料店が充実してきました。

実物を目で見て買う訳ではないので届くまではドキドキですが...



のび






2013年5月20日月曜日

ハサミ


手仕事にハサミは重要です。

いろんな作業に使えるようなハサミを選んでいますが、それでも沢山あります。


ベアの目元の毛を一本切りたい、というような時は一番小さいハサミで慎重に切ります。

ドイツのハサミも丈夫で切れ味がいいので使いますが、ステンレス製なので研ぎが高価で買った方が安いというジレンマに陥ります。

上段の右から2つ目は京都の常久のハサミです。
デパートの催事で見つけました。
販売の方が、 ”切れなくなったら、危なくないようにして郵便で送ってくれれば研いであげるよ” と言ってくれました。
ちりめん細工の薄い絹の布地をパチンと切れるように、先端は可能な限り薄く鋭く作ってあります。
頻繁に使っていますが、切れ味は鈍りません。
主にベアの顔の毛をカットするのに使います。
ただし、最初にざっとカットする時はあまり切れないハサミの方が使い勝手がいいのです。切りすぎるとベアの毛は伸びてこないのですから...

弘法は筆を選ばずとはなかなかいかないものです。

フェアアイルの編み込みは糸を何回も替えます。
使うシェットランドの毛糸は、糸替えのとき、ハサミがなくても手で切れるように紡いであると嶋田先生が教えてくださいました。
そういう合理的なところ結構好きです。








2013年5月19日日曜日

ヘッドホン


我が家は分譲のマンションですが、築15年目ぐらいから方々のご家庭でリホームが始まりました。

うちの住居責任者は猫のお嬢様なので、床は傷だらけ、壁もぼろぼろですが、当分は予定はありません。

リホームの規模は内装を全部取り除く ’スケルトン” から壁紙の張り替えまで様々です。

だいたい工事は平日の日中に行われるので、お勤めしている方はあまり気にならないかもしれません。

私は家で仕事をすることが多いので、リホームには随分悩まされました。

マンションにお住まいの方はご存知のように、隣接していないお部屋の音も様々な物を伝わって聞こえてきます。まあ、大きな音だけですけど...

大規模なリホームだと2ヶ月ぐらいかかった時もありました。

鉄を切る音、コンクリートに穴をあける音、くぎを打つ音、.....

窓を閉めても音はあまり変わりません。

毎日お出かけしてしまう訳にもいかず、期日のある仕事の時は耳栓をして頑張りました。

この耳栓が、困り者で、耳の中がかゆくてたまりません。

そんなとき、見つけたのが BOSE QuietComfort3というヘッドホンです。

電気的に騒音をカットする仕組みとのこと。

BOSE のほかの製品もそうですが、結構なお値段で、届いた時の、チャッチイ感じがしまったと思わせたのですが、実力は大変なものでした。

まったく騒音が消えてしまう訳ではありませんが、音楽をかけるとほとんどわからなくなります。

騒音を騒音のような音楽で消したのでは、本末転倒ですが、小さい音で音楽をかけても効果があります。

iPod touchをへんてこなワンコのポシェットにいれて斜め掛けしてヘッドホンのスイッチをいれれば、心穏やかにクマを作れました。

今日は集中して片付けるぞっという時は、ときどきお世話になってます。



2013年5月18日土曜日

メトロポリタン・オペラ


オペラは好きなのでできれば、ライブで観たいのですが、なかなか行けません。

WOWOWでメトロポリタン・オペラの  “METライブビューイング” を放送しています。
松竹系の映画館でも確か公開していたと思います。

人気の歌手の熱演を横になってみられるのですから、いい世の中になったといつも思います。

さて、ちょっと前にモーツアルトの “ドン・ジョバンニ” を放送していました。
筋書きはともかくとして、音楽の美しさ楽しさではモーツアルトのオペラはピカイチです。

主役のドン・ジョバンニを演じているのは、マウリシュ・クヴィエチェンレポレッロ。
はまり役です。

幕間に出演者にインタビューがあります。

このマウリシュ、ドン・ジョバンニの初演は2004年の東京と話していました。

ああそうか、あの時の人か!

小沢征爾とウィーン国立歌劇場が東京に来たのは2004年の秋でした。
音楽監督としてのいわば凱旋公演でした。

どうしても観たくて、電話をかけまくり、
東京文化会館の ”ドン・ジョバンニ”と、NHKホールの ”フィガロの結婚” のチケットを手に入れました。貯金をうんとおろしたのですよ。

すばらしい舞台を生で観たことは、わたしの密かな自慢です。(笑)

9年近くを経て、映像ですが、マウリシュと再会してオペラ熱が再燃しそうです。

外国の引っ越し公演のようなオペラはちょっと無理かもしれないけれど、なにか探して見に行こうと思います。

テレビの放送はまだまだ続くようです。ありがたや!






2013年5月17日金曜日

シェットランドレース


お教室で疑問が解決したので、レースを再開しました。

シェットランドレースは2目一度はすべて左上2目一度で編めばよいので、簡単です。
裏側から編む時も同じ左上です。

糸が細いのでいくら編んでも溜まりません。



掛け目を忘れているところがありましたが、修復は簡単です。

全部ほどきたくなるようなミスはいまのところありません。

模様が見えてくると編み込み同様楽しいものです。

意識して赤い色で編んだ訳ではありませんが、アニバーサリーにふさわしい色でした。



2013年5月13日月曜日

北欧倶楽部


今日は嶋田先生の編み物のお教室でした。

今私は、英国シェットランドのレースと、ノルウェーのセテスダール・コフタのワンピースを並行して編んでいます。

伝統のニットを嶋田先生がより芸術的に高めた作品です。

長い時間培われてきた伝統のデザインは、古今東西を問わず、美しい物です。

それを形にしてきた人々の技も素晴らしい。

なによりすごいと思うのは、誰かのために作るということ。

次はスウェーデンの糸でバスケット編みにチャレンジするつもりです。
毛糸だけ選びました。

おわりのない愉しみです。





2013年5月11日土曜日

日吉館


ふと耳にした日吉館という言葉。
昔話ですが、おつきあいください。

女子大1年の秋。
同級生3人と私で大学のカフェテリアで一杯50円のうどんをすすりながら、
奈良国立博物館で開催中の正倉院展の話をしていました。
”行きたいね〜〜”   ”行こうか!”
で話はまとまって、その日の夜出かけることになりました。

東京駅発23時半頃の下り大垣行き普通列車で西に向かいました。
この列車結構込み合っていて、いくつかの駅を通り過ぎてから、やっと4人でワンブースの席を確保できました。
固くて狭い座席で寝れる訳もなく、一人の友達は途中から床に長くなって寝る始末。
明け方に大垣に到着。その後も在来線を乗り継いでお昼頃奈良に着いたと思います。

正倉院展を感動で観て、夕方さてどうしよう....

一般教養の日本史の教授が ”奈良で泊まるなら、日吉館に行きなさい。大学の名前と私の名前を言えば泊めてもらえるから”
と自慢していたのを思い出した私達は、夕闇迫る中、厚顔無恥にも日吉館を訪れたのです。

この日、日吉館は満員だったのですが、私達の話を聞いた女将さんが、玄関を入ったところの火鉢のある部屋に泊めてくれることになりました。

他のお客さん達はもう食事が終わっていましたが、私達にもすき焼きを食べさせてくれ、柔らかい布団にくるまって、長くなって休むことができました。

翌日、お礼を言って日吉館を出るとき、女将さんが ”これ途中で食べて” と箱に入った和菓子をくださいました。

その日は、発掘がだいぶ進んだ平城宮跡を、いただいたお菓子を食べながらぶらぶら歩き、また普通列車を乗りついで帰途につきました。

日吉館は随分前に営業をやめ、建物も数年前に取り壊したようです。

会津八一をはじめとして、文化人が集った日吉館。
私達のような風天も泊めてくれる懐の深さがあったのですね。

いい思い出です。




2013年5月10日金曜日

ショートモヘア


テディベアを作る通称モヘアは、木綿の地にアンゴラやぎの毛を植え付けた布地です。

大きいベアは毛足の長いモヘア、小さいベアは毛足の短いモヘアを普通使います。

ショートモヘアは毛足が3mmと短いモヘアです。
小さいベアむきなのですが、木綿地は毛足の長いモヘアと変わりません。
すごく小さいベアを作るのには、この木綿地の厚さが問題です。

ショートモヘアでは、身長6、7センチのベアを作るのが、精一杯になります。
もちろん、もっと小さいベア用の布地はまた別にあるのですが、このショートモヘアで作ってみたくなるのです。

リアリティを出そうと思うと、布地を袋にして中に綿を詰めるいわゆるぬいぐるみの手法では、結構難しい。
目元や口元を羊毛フェルトとか、ソフビとかで作ってリアルなベアにする作家さんもいます。

私は縫いくるむということを大事にしたいと思っています。
布地をたくさん切り替えて複雑な形を出そうとするとなんだか可愛くないベアになったり...

一筆書きのようなベアを作りたいと思ってます。
最小限の縫い目できれいな形。
むずかしい!!!




2013年5月9日木曜日

白黒の模様


セテスダール・コフタのワンピースはスカート部分がほぼ編み上がりました。



細かい模様がきれいです。


スウェーデンのデザイナーがバングラデシュで作った布地を買いました。
全部手刺繍です。

手提げや、ポーチ、クッションカバー,etc
またまた、妄想が始まります。


白黒の模様は大好きです。

2013年5月8日水曜日

今日も映画の話


一番好きな映画は何と聞かれると返事に少し困りますが、5本の指には必ず入る映画が
”Follow Me"です。

日本公開は1973年1月で、きゃー40年前の映画です。
19歳の私は日比谷のみゆき座で観ました。

その後、テレビで見た以外はビデオやDVDも見かけず、ずっと記憶の奥の方にしまわれていました。

ある日、AmazonのDMのメールでオススメのブルーレイディスクというところに、この映画を発見しました。
すぐ、ポチッとして次の日に手元に届きました。

巨匠キャロル・リード監督の遺作になるこの映画は、シロクマのようなトポル扮する探偵と、ちょっとエキセントリックで孤独なミア・ファローが演じる人妻が、ロンドンの様々な場所を歩くストーリーです。

温かい気持ちの残る快作です。

音楽もいい!


昔、関わった人や物が、何年か経って、突然目の前に現れる。
このごろ、時々そういう経験をします。
ご縁というか絆というか、そこからまた何かはじまるのか....
人生は不思議に満ちているのですね。







2013年5月7日火曜日

エメランスの扉


H・ミレンの熱演が光る映画ですが、
私は随所に流れるバイオリンの旋律に魅了されました。

日本では公開されなかった映画のようですが、WOWOW で最近見ることができました。


インターネットでこの曲が シューマンの ”練習曲op.56” がベースだと教えてもらいました。この曲をアレンジした人もすばらしいと思いますが...

シューベルト、メンデルスゾーン、シューマンは旋律の美しさで私がすきな作曲家です。

特にシューマンは、室内楽曲全曲集をはじめとして様々な全曲集が私のライブラリにもあります。

でもこの曲は知りませんでした。

ものごとの奥の深さに恐れおののきながら、この曲と出会えた幸運をかみしめて、
学びの道はまだまだ続くのですね!



2013年5月6日月曜日

思い出


昔読んだ宮部みゆきの小説(題名は忘れてしまった)に
”人は思い出に守られて生きる” という一節があった。

思い出と記憶の境目は曖昧だけれど、人に愛されたこと、人を愛したこと、親切にされたこと、親切にしたこと、etc etc.....

つまり、よい思い出があれば、人の道をはずさずに生きられるということだと思う。

長い人生だから、よい思い出をこれからも作って行こう。


思い出を探してデスクの引き出しをかきまわしたらホチキスが出てきた。
多分、小学生のときに親が買ってくれたものだと思う。

いまだに現役で使っている。

住宅事情もあって古い物もたくさんはないけれど、今ある物は大事にしよう。








2013年5月4日土曜日

クマを作りました


久しぶりに(笑)クマを作りました。



やんちゃなコグマができました。
襟飾りはずっととっておいたアンティークレース。
自分では可愛くできたと思ってます。





2013年4月28日日曜日

クマも作ってます


黒いクマを縫いました。
見えにくいので正直大変でした。

今はもう生産をやめてしまったイギリスのメーカーのモヘアです。
いわばデッドストック。

布地が伸びたり、毛が抜けたりといささか厄介なモヘアですが、上手に仕立てられると
味わいのあるベアが出来上がります。

材料はだいたいそうですが、扱いにくい物にはいいものが多いのです。

明日から組み立て。
いいベアができるといいな!

丁寧に作って、丈夫で、長く一緒にいられるベアをめざします。




2013年4月26日金曜日

セテスダール・コフタ2


編み始めると、ある程度形が決まるまで、手が止められない性分です。
袖はつけないことにしたので、ジャンパースカートにしようと思ってます。

細かいモノクロームの模様は大好きです。

まだまだ先は遠いけど検討はついたので、明日からはクマ作らなくちゃ!



頭1つと手が2本なので、できることは限られます。
死ぬまでに、もう満足って言えるのかしら....

2013年4月25日木曜日

2冊のハルキ


とりわけ大ファンと言う訳ではないが、村上春樹の本はそこそこ読んでいる。

ここ2週間の間に2冊のハルキを読んだ。



特に小澤征爾さんとの対談集はよかった。
2人の天才の話が面白くない訳がない。
私の大好きなグレン・グールドの話も出てきて、うんうん知ってるしその話!って....

村上さんは文章のリズムが大事と言っていた。

手仕事もリズム感が必要!


2013年4月24日水曜日

セテスダール・コフタ


ノルウェーの白黒の伝統的な編み込みです。

お教室が1ヶ月に1回なので、ちょっと先生に確認してから編もうと思うと手が空いてしまいます。
そこで、2つ並行して編むことにしました。

チュニックにするか、ワンピースにするかは編んでみて決めます。
袖も様子をみます。
編み進めながら考えて行くやり方も楽しいと思います。



模様は単純ですが、細かい模様は均一に編むのがむずかしい。
アレンジして編むのも初めてです。
うまく編めるといいな!

2013年4月20日土曜日

ユッタ3


 Avrilの引き揃え糸が少しあったので、グレーのブークレと縞にしてみました。




長く織れば(これが難しいかも)マフラーとかもできそうです。
こういう変わり糸は、きれいなのでつい買ってしまいますが、ニットでは良さを出すことが、結構難しい。
織物だといい感じです。

2013年4月18日木曜日

ユッタ2


織り機で織ってみました。



毛糸で縦糸をはって、同じ毛糸で織りました。

案外簡単です。

1時間ほどで花瓶敷きができました。




小さい物ならすぐできるので、楽しいですね!

ユッタ


以前から欲しかったドイツのおもちゃの手織り機を見つけました。
おもちゃと言ってもかなりちゃんと織れるようです。

ドイツでは幼稚園で手織りを教えるとのこと。
たぶん私にもできるでしょう。

手が空いたら、編み糸の残りでコースターやテーブルセンターを織りたいと思います。




2013年4月16日火曜日

シェットランドレース2


今回のストールは縁から編み始めます。



クリスマスツリーのような生命の木の模様が浮かび上がりました。

なが〜い縁編みが終わると中心の3角の部分を編みつなげます。

細い糸の軽さがなんとも心地よい春むきの編み物ですね。



2013年4月15日月曜日

シェットランドレース


今日は嶋田先生のお教室でした。

シェットランドレースに挑みます。

2PLYの細い糸を0号の2本ばりで編みます。

4号の針から編み始めましたが、レースの穴が大きくなりすぎるので、だんだん針を細くして0号に行き着きました。

爪楊枝より細い棒針で編むんですよ。

でも、元気な赤い毛糸で編むので、楽しく編めると思います。

どのくらいの編み地がその作品に適しているか、先生に見てもらえるのが、お教室のよいところです。

先生のアドバイスがなければ、きっと4号で編んでいたからです。




学ぶことは楽しいことですね。



2013年4月14日日曜日

缶の話


1月12日の記事の缶のお仲間を見つけました。



中のサブレがとっても美味しい。
カラメルビスケットで有名なLotusのお菓子でした。
美味しい訳です。

可愛い缶ですよね。

2013年4月12日金曜日

重い


猫のお嬢様が ”どっこいしょ!”って座りましたよ。


あらら

2013年4月11日木曜日

懲りない私


セーターを仕上げた直後は、しばらくは編み物はお休みと思っていましたが、
懲りない私は、嶋田先生の足首ウォーマーを編み始めました。

複雑なセーターを編んだ後はなんだか余裕で編めています。

編み目がきつくならないように、たくさん空気を含んでより暖かいようにとおもいながら、編みます。


2013年4月9日火曜日

完成


セーターが完成しました。



今までの中では一番複雑で難しかったです。

嶋田先生のこだわりのデザインの一部は理解できたと思います。

奥が深いフェアアイルです。

自分のデザインでニットが編めるようにこれからも勉強しようと思います。

次の教室でのチャレンジはシェットランドレースの三角ストールです。

あざやかなオレンジ色で編みます。

楽しめるかな?

2013年4月5日金曜日



猫のお嬢様もやっと電気座布団から出ました。
暖かい陽をあびてお昼寝です。



みんなのびのび。

タンポポも咲いていました。


2013年4月2日火曜日




袖になると急に速度が落ちる。
ゆっくり編むんだよって暗示をかけても、ガツガツ編んでいる。




ちょっとは進んだよ。

2013年3月30日土曜日

あとは袖!


だいぶ形になってきました。





袖付けのスティークをかがって、襟ぐりもゴム編みを編みました。
あとはひたすら袖を編めば完成です。

しばらく着る機会はありませんが、はやく仕上げてしまいたいと思います。

結構、難物でしたもの!



編み物を始めると邪魔をするお嬢様

2013年3月28日木曜日

14歳


クリミナルマインドでDr.スペンサー・リードが、14歳のときに好きだった音楽がその人の一生の音楽の好みを支配するというようなことを言っていた。

真偽のほどは定かでないが、私の14歳の時、1967年のヒット曲を調べてみた。

14歳の時は一生懸命ピアノのレッスンをしていたが、チェルニーやバッハはやっつけるのに精一杯で好きまで行かなかったと思う。

洋楽では、モンキーズのDaydream Believer プロコルハルムの青い影、ビージーズのマサチューセッツ、ビートルズの様々な曲。

邦楽では、ザ・ランチャーズの真冬の帰り道、ブルコメのブルーシャトウ、+美空ひばりの真っ赤な太陽、森山良子のこの広い野原いっぱい、市川染五郎の野バラ咲く道、佐良直美の世界は二人のために、荒木一郎の愛しのマックス、ヴィレッジシンガーズのバラ色の雲、ザ・スパイダースの風が泣いている、黛ジュンの恋のハレルヤ、タイガースの様々な曲。

当たっているかも。

今でもよく聞く大好きな曲ばかり。

びっくりした〜〜〜

井の頭公園

2013年3月27日水曜日

ナビ


知らない場所に行く時、スマホのナビを使う。
スマホにする前は地図か、紙に略図を書いて持って出た。

理解していたつもりが実際はわからなくなって、迷ったこともあった。

ナビに頼ればまず迷わない。

が、準備して行くという基本的なことが、おろそかになる。

だんだん馬鹿になるのよね!



2013年3月26日火曜日

高校野球


愛媛済美が延長戦に勝った。有名な校歌を選手たちが笑顔で歌っていた。
"やればできるは、魔法の合言葉"  まったく素敵なことばだ。。

応援のブラスバンドも実力があがって、"北酒場 "  Lady GaGa  の" Bone This Way"
難しい曲もこなす。
一番のチャンスにはやはり "サウスポー"かな。

私の出た高校は、甲子園には何十年ぶりに出場程度の実力だが、3年の夏はもう少しのところまでいった。
バッテリーが良かったのだ。

野球の応援は大好きだったので、友達と暑い夏を過ごした。

1回の攻撃は、映画  "空軍大戦略"テーマをブラバンが大音響で奏でて始まる。
みんなの気持ちが一つになる。
途中で、ピッコロが目立つ部分がある。
奏者はブラバンの王子様。普段はフルート、この曲はピッコロ。
細くて長い指先を見つめて、女子の瞳はハートになっていた。

現役の高校生たちもいい思い出を残してね。

2013年3月25日月曜日

野球


高校野球が始まった。
野球は好きなスポーツのひとつだ。

サッカーも大好きだが、ながら見してると、得点機会を逃してしまう。
野球は、テンポがゆっくりで手仕事をしながら見るにはぴったりだ。

球春!

メジャーリーグは場内の音がおしゃれだ。
日本の野球の太鼓の音は、うるさいと感じてしまう。
メジャーリーグは解説もアナウンサーも控えめでいいと思う。

イチローは今年も活躍するだろうし、ダルビッシュや黒田も期待している。
松坂もなんとかメジャーに上がって欲しい。
午前中は仕事しながら、メジャーリーグの日々が今年も始まる。

2013年3月24日日曜日

セーターの目数


今編んでいるセーターの目数を計算してみました。
ゴム編み以外は表編みです。

概算ですが、110,000目になります。
え〜!110,000回も表編み編むんだ。

1目編むのに3秒とすると、110,000x3=330,000秒
330,000÷60=5,500分
5,500÷60=92時間
92 ÷24=3,8日

ショック!
計算上は寝ないで編めば4日足らずで編めちゃうの!

私がギャーギャー言うほど、大変なニットではないのかも。


桜は満開です。

2013年3月23日土曜日

セーター袖



袖ぐりのスティークを切り開いて、袖を編み出します。
身ごろと袖の柄合わせがあって、正確に目を拾わないといけません。

うまくいったわ。